手書きのお葉書は、とても嬉しいものです。
ページワンさんからのお便り。
むらかみみかさんが、作品と共にみえるということで、ご案内いただきました。
むらかみみかさんについては、飾らない笑顔が素敵…と、マダムがブログで紹介してらっしゃいました。
我が家に、作品はあります。
私は、作品にもちろん関心は高いものの、それ以上に、その飾らない笑顔に会いたくなり、出かけてきました。
我が家からは、あるいてすぐです。
娘を誘い歩いて向かいました。
いつもかわらない、迷路のような、ワクワクする空間。
ページワンさんには、ティータイムが似合う、中庭があり、お菓子を差し入れしたいなぁと、思い描いていましたが、今日は、それが、かないました。
たくさんの種類のお菓子を焼く時間はありませんでしたが、トッピングをかえて、飾りにも変化を持たせ、選ぶ楽しさを。
おなじみの蝶々のチョコレート、押し花みたいな、食べれるお花。生クリームを乗せたもの、シンプルに粉砂糖だけのもの。日持ちのするチョコレートクランチブラウニーを春の色、黄色の紙で包んで。
お菓子は芸術と一緒ね…とおっしゃってくださる、マダムと、そこに集まる皆様へ…
ページワン ★
ここでは、芸術は決して敷居の高いものではなく、芸術を分かち合う喜びを実感できます。
作品について語り合うひと時、正解不正解の枠におさまらない、無限の可能性を夢見ることができる場所です。