お詫び:昨晩9月16日、サーバーのトラブルで22時30分くらいから約2時間の間、メールの受信がうまく出来ないようでした。その時間にメールをくださったかたがいらっしゃいましたら、お手数ですが、再送いただきたくお願いいたします。
涼しくなってあたたかい飲み物も恋しくなりました。
ポンポンさんへ季節のコーヒーセットを買いにでかけました。ポンポンさんでは、その時期だけの限定コーヒーが1年を通していろいろ紹介しされています。今回のコーヒーは、どんな味かな?と、この限定コーヒーをいつも楽しみにしています。
若いバリスタの女の子が、練習を兼ねて・・・・・・と写真のリーフを描いて見せてくれました。
将来の夢に向かって、今はコーヒーのお勉強をされているそうです。そんな姿を温かく見守る、ポンポンマスター、そして奥さまのあたたかい眼差しが印象的です。
ポンポンさんは、そんなあたたかいコーヒー屋さんです。
ちょうど、タイミングよくいただいた、小川軒のレーズンバターサンド。コーヒーとの相性は最高です。
これをくれた友人から、小川軒のおもしろい小話を聞きました。
小川軒のレーズンサンドは以前にも何度か食べたことがあります。実は、食べるたびに、味が違う・・・・?パッケージ変わったかな?・・・・・・?となんとなく感じていました。そして、その理由が明かされました。
小川軒のレーズンサンドは、4箇所の違う店で作られていて、4種類すべて微妙に味とパッケージが違ったのでした。
初代小川軒の鉄五郎さんから二代目の順さんへと継がれ、三代目はそのご長男、そして他の息子さん達へ暖簾分けがなされたようです。
また本家の小川軒は、汐留(明治38-40)→新橋(明治40-昭和39)→代官山(昭和39-現在)と移転しています。現在の小川軒のレーズンサンドの系列は、 長男 「代官山小川軒」(レストラン)、 次男 「目黒・新橋小川軒」(洋菓子)、 三男 「御茶ノ水小川軒」(レストラン)、ご親戚 「鎌倉小川軒」(洋菓子)。
なるほど、納得です。それぞれ、味が微妙に違うので、好みで選ぶことができますね。