3月のお菓子レッスン、基本のクラスでは「ダックワーズ」を作ります。
ふんわりかるい、アーモンドの生地と、作りたての香り豊かなプラリネクリームの美味しさは、おもわず、にっこりしてしまいます。
何なんか前のブログでもふれたことがありますが、フランスのダックワーズは、大きく1台!
18cmくらいの丸い仕上がりでした。
日本では、食べやすいように、小さく仕立てることが一般的です。
パリの学校で、大きなダックワーズを作ったときには、とても驚きました。
日本人の知恵と工夫によって、今日店頭に並べられた、食べやすいダックワーズがあるというわけですね。
写真は、約5~6年前にレッスンでご紹介した際のものです。
お菓子の基本クラスは、2年間で、これだけはぜひ!というお菓子をひととうりご紹介するクラスですので、2年以上前から通ってくださっている皆様は、お休みの月、となります。
再履修ご希望の方は、承らせていただいていますので、復習したいかたや、お菓子作りの時間をお楽しみいただける方は、ぜひ、お待ちしています。