手作りの餃子を囲んでの楽しいひと時でした。
お菓子教室にお越しのTさん。ご主人のお仕事の関係で中国の大連から、浜松にお住まいになっています。
お菓子教室でのレッスン中、特に生地を練る作業の折には、「餃子もこんな風にやります。」
なんていう会話をしているうちに、是非本場中国の餃子をご伝授いただきたいと盛り上がり、お願いしました。
ということで、餃子の皮作りから挑戦です。材料の量や、工程の全て感に頼る目検討。熟練された感が頼りです。
具、に関しても、日本人の固定観念にとらわれることなく、いろんな素材が具になることを知って驚きました。特に、魚系のものをよく具にするそうです。きっと日本人好みの味なのだと思います。
少し休ませた生地をちぎり、まるくうすく麺棒でのばして、具を包んでいきました。
Tさんの、中国でのお話を交えながらのとても楽しい時間でした。
餃子の形も、ぷっくりまあるく、豊かな感じに!と、教えていただき、私が今まで知っていた餃子の世界から、抜けでた気分です。
海老の旨みが詰まっていて皮ももちもちとして噛み応えがあり、とても美味しかったです。