教室の生徒さんから、今年も、手作りのシュトーレンをいただきました。
昨年もいただき、とても美味しくいただいた記憶があります。パン作りをされる方で、プロ顔負けのお味です。
寒さが厳しくなるこの時期、洋酒が香る甘いものがとても恋しく感じられ、一切れ一切れ大切にいただきました。
シュトーレンは、日を追うごとに、味が変化していく感じを楽しめます。
ということで、とても日持ちがするので、急な来客時のお茶菓子にも助かります。
その美味しさと、日持ちする便利さにはまり、今年は、私も、シュトーレンを作りました。
2週間ほど前に3台作りました。部屋にはいるとしばらく、スパイシーな香りがただよっていました。
毎日味の変化をチェックしてきました。作りたては、お酒がきつい!日を追うごとに生地にお酒の香りと、フルーツの香りがのって、しっとりと優しい味になってきました。
周りの白いお砂糖が溶けた頃が食べごろ、といわれています。